肌を露出する季節が近づいてくると、ムダ毛で悩む男子は憂鬱でしょう。

毛深いことがコンプレックスの男子は、ムダ毛を処理する方法をいろいろ考えているものです。

しかし、体毛のどの部分がどう見られているのかわからないと、適切な処理はできません。

ツルツルにしてしまうより、体毛を薄くするほうが好ましいという声もあります。

自宅ではどんな方法があるのか、どこまで可能なのかを考え、サロンやクリニックなどプロへの相談も選択肢に入れてみましょう。

毛深い男子から卒業するため、体毛を印象良く薄くする方法を紹介していきます。

無くすのではなく薄くする

体毛で悩む男子にとっての関心は、どこまでの状態が好まれるのかということではないでしょうか。

体毛を処理するのは自分のためでもありますが、他人に不快感を与えたくないという思いもあるでしょう。

特に女子にどう見られているか気になるという男子は多いものです。

気になるのは体毛への反応だけに留まりません。体毛を処理する男子に女子はどんな印象を持つのか気になる男子は多い傾向があります。

思い切ってムダ毛処理をし過ぎて、逆に引かれてしまっては本末転倒です。

適度な度合いを考えて体毛の処理を行いましょう。男子の体毛に対しての女子の反応はさまざまです。

苦手と感じる女子が目立つなか、「男らしい」「強そう」という意見から体毛に良い印象を持っている女子もいます。どの部位がどう苦手かという点では個人差が出ます。

しかし、ネットの声などを参考にいろいろな意見を見ていくと、男子の体毛に対しての許容範囲は大きく3つに分けることができます。

まず、ツルツルでもOKという部位は、胸毛、ヘソ周り、お腹、乳首の周辺、そして手の甲や指などです。これらの部位は生えているほうが嫌だという声が多くみられます。

髭はチクチク感が苦手という女子もいますが、あってもなくても良い部位として考えられます。髭に関しては似合っているかどうかが判断のポイントになるでしょう。

そして、難しいのが腕やワキ、スネ毛です。この部位は濃いと抵抗を感じる一方、生えていないのは違和感があるという女子が多い傾向があります。

女子の一般的な反応から考えていくと、部位によってムダ毛の処理を変えるのが適切といえるでしょう。

特に腕やワキ、スネ毛は、どんなに濃い場合でもツルツルに脱毛するのはかえって逆効果と考えられます。良い印象を与えたいなら、適度に薄くする方法を取ることが無難だといえそうです。

自宅で薄くする方法は?

では、実際に体毛を薄くする方法を考えてみましょう。

まず、自宅でもできる方法を挙げてみます。

手軽な方法としては、抑毛クリームまたは抑毛ローションの使用があります。抑毛クリームは脱毛を目的にしたものがほとんどです。

通常の脱毛クリームとの違いは、次回以降の毛の生え方になります。生えにくく細い毛にしていくことで、段階を踏んで薄くするのがポイントです。

個人差はありますが、胸毛などツルツルにしても違和感のない部位で使ってみるといいでしょう。

これは女性用の製品のほうが多いかもしれません。抑毛ローションは、主に髭剃り後に使うものです。

髭剃りによる肌のダメージを防ぎながら、次に生えてくる髭を抑制してくれる効果があります。

髭を自然に少しずつ薄くする方法としては、気軽に始めやすいのではないでしょうか。

そしてもうひとつは、家庭用の光脱毛器で徐々に薄くしていくという方法です。光脱毛は毛のメラニン色素を利用して脱毛します。

黒い部分に反応するため、周囲の肌を傷めにくいといわれています。

光脱毛器は、オンラインでも購入できるものがいろいろ販売されています。価格帯には幅があり、2万円前後で購入できるものから10万円近いものなどがあり、メーカーやタイプもさまざまです。

オンラインなら自宅にいながら購入できるので、ショップで選ぶのに抵抗がある男子でも入手しやすいのではないでしょうか。

誰にも知られずに少しずつ体毛を薄くしたいという男子には、自宅でできるものは手軽で安心感があるでしょう。しかし、結果には個人差があります。

肌の状態や体質によっては、結果が出ないどころか傷めてしまうかもしれません。手軽な点はメリットとして考えられますが、肌が弱い人にはデメリットになるという可能性も出てきます。

肌に使うものやあてるものは慎重に選びましょう。

レーザー脱毛で薄くする

自宅で手軽にできる脱毛方法は、部位によっては自分では難しい場合があります。

均等に薄くできないと違和感が出てしまいます。やってから後悔するより、プロに相談するのもおすすめです。

脱毛サロンやクリニックを利用して、レーザー脱毛で薄くする方法を考えてみましょう。

レーザー脱毛は光脱毛と同じく、毛のメラニン色素を利用した脱毛方法です。レーザー脱毛と光脱毛の大きな違いは、光の強さです。

どちらも毛周期に合わせて照射することで、徐々に毛を薄くする方法として使われています。

レーザー脱毛は光脱毛より光が強いので、結果が早く得られやすいというのが特徴でしょう。

もちろん、結果が出る時期やかかる期間には個人差があります。また、体の部位や毛の濃さでも変わってきます。

2〜3回で薄くなったと感じることは少ないようですが、5回以上の照射で実感できる人が多いようです。

個人差以外に、施術してもらうところでプランや使用する器具にも違いはあります。期間は目安として考えておきましょう。

サロンやクリニックでは、女性スタッフが対応することが一般的です。

女性に施術してもらうのは抵抗があるという男子は、男性スタッフが対応してくれるところを利用しましょう。

しかし、女性でも男性でもそれぞれにメリットがあるのをご存じでしょうか。

女性スタッフの場合は、女性目線でのアドバイスや施術への反映が期待できます。

一方、男性スタッフの場合は同性ならではの問題に共感してくれることが多く、希望を伝えやすいというメリットがあります。

つまり、どちらに対応してもらう場合でも良さがあるということです。

脱毛を始めると、部位や程度によりますが何度か通うことになります。施術の方向性や内容、そしてスタッフの印象、費用など、総合的に見て通いやすいところが一番です。

そのためには、まずカウンセリングを受けてみましょう。

やりすぎるとツルツルに

体毛をきれいに整えたり処理したりすることは、マナーのひとつとして考える人が増えています。

それは女子に限らず男子にもいえることです。自分自身が快適に過ごせることも大切ですが、周りに清潔感を与えるようにしたいものです。

レーザー脱毛は、回数を重ねるごとに自然に毛を薄くしてくれる効果が期待できます。

しかし、やりすぎてしまうと薄いどころかツルツルになってしまいます。胸毛やお腹など、ツルツルのほうが好印象を与えやすい部位なら問題はないでしょう。

しかし、すね毛やワキ毛のように適度にあるのが好ましい部位は注意しなければなりません。何回でツルツルになるかは毛の濃さや肌質などによります。

加減を考えて施術しましょう。

部位に応じて適度に体毛を薄くしていくには、カウンセリングでしっかり相談することが大切です。そしてまず、自分がどの部位をどうしたいかという希望を決めておきましょう。

着地点をどこに持っていくかが見えていないと、どこが結果かわからなくなってしまいます。

自分では決められないけれど濃い体毛を印象良くしたいというなら、そのまま伝えてアドバイスをもらうのもいいでしょう。

脱毛サロンやクリニックでは、日々さまざまなタイプの人に対応しています。トレンドを押さえながら、自分に合ったバランスを考えてもらえることでしょう。

ただし、自分でしっかり伝えなければいけないことはあります。

それは肌質など体質に関することです。事前に体調について問診してくれるところがほとんどですが、そのなかで含まれていない部分があればきちんと伝えましょう。

それが、きれいなムダ毛処理の第一歩と言っても過言ではありません。

カウンセリングだけでなく、施術を始めたら自分で気をつけることもあります。

ほとんどのところでは、プランや施術の方向性などのほかに注意事項を説明してくれるので、きちんと守りましょう。

薄くしてみて女性からの反応は?

体毛が悩みで異性に積極的になれない人は、体毛を薄くしてから女子の反応を見るのもいいかもしれません。

スネ毛や腕は暖かい時期には露出する機会が多く、濃いと気になる部位のひとつです。

しかし、胸毛やお腹など普段見えない部位が毛深いことで悩んでいる人のなかには、恋愛を躊躇してしまう人もいます。悩み続けているのなら、思い切って体毛を薄くする方法を実践しましょう。

先述したように、男子のムダ毛に対する女子の印象は部位によって異なります。

モジャモジャな体毛やチクチクする髭に抵抗はあっても、完全にないのは違和感があるというのが一般的な女子の意見としてまとめることができるでしょう。

そして、その人に合っているかどうかも判断の基準として挙げられます。体毛が濃いことに抵抗を感じる男子のタイプは、体型と毛のギャップにもあります。

肌が程よく焼けていて引き締まった体型であれば、多少毛深いのはOKという意見は少なくありません。対照的に、肌が白く鍛えていない体型の男子が毛深いのは、違和感を覚える傾向があるようです。

ムダ毛処理を成功させるには、男子のムダ毛に対する一般的な女子の考え方や体系別の印象を踏まえておきましょう。

そうすることで、効果的に体毛を薄くする方法や、自分に合った方向性が見えてくるのではないでしょうか。

まず自分の悩みに向き合い、どこをどうしたいか考えることから始めましょう。

多くの女子は、気になる部分は自分から言わないという性質があります。

しかし、印象が良ければ話題に出してくれたり声をかけてくれたりと、反応に表れることも多いのです。

自宅でのセルフケアだけでなく、脱毛サロンまたはクリニックの利用など、自分に合った体毛を薄くする方法を模索して、モテ男に変身しましょう。