乳首の毛

胸毛が濃くない人でも、意外と濃いことがあるのが乳首の毛です。

乳輪自体が黒っぽいため、その周りに毛が生えていると余計に目立ってしまうのです。

乳輪が大きく色も濃い上に、周りに生える毛も多いという人は、かなり気になってしまうのではないでしょうか。

胸毛が濃くないのに乳首の毛ばかりが目立ってしまうと、アンバランスな感じになってしまい、かえって人の目も引いてしまうでしょう。

できれば処理をしたいと思う男性も多いはず。

しかし乳首の毛の脱毛は意外と難しいものです。

そこで今回は、乳首の毛の脱毛方法について探ってみましょう。

乳首の周りに毛が生えやすい人とは

乳首の毛

乳首の周りの毛は、胸毛が濃くない人でも意外と生えてくるものです。

気づかないうちに増えていることもしばしば。長く伸びることが多いため、実際の毛の量よりも多く見えてしまうという特徴もあります。

また乳輪の周りに生えることから、乳輪そのものを大きく見せてしまうというデメリットもあるのです。

この乳首周りの毛は、個人差の出やすいところ。

とくに体毛を増やす働きがある男性ホルモンを多く持っている男性は、乳首周りの毛も生えやすい傾向にあります。

また体毛がそれほど濃くない人でも、乳首周りの毛だけは、濃く長く生えてくるという場合もあるのです。

毛の濃さは、肌の色も関係してきます。同じ毛の量でも、色白な人ほど乳首周りの毛はより濃く見えてしまうことでしょう。

胸毛ほどのインパクトはありませんが、それでも乳首周りの毛に対し、女性はあまりよいイメージを持たないようです。

濃く生えた毛には不潔な印象を持ち、逆に少なく生えている長い毛には、貧相な印象を持つ、といった女性が多いのです。

乳首の周りの毛は、年齢によっても個人差が出てきます。

若いころには生えていなかったのに、年を経るに従って濃く、長い毛が生えてきたという人もいます。

乳首周りの毛は、次第に少なくなるということはあまりなく、年齢を重ねるほどに濃くなっていくというのが一般的な傾向となっているのです。

これらのむだ毛を目立たなくするには、脱毛するのが確実です。

ブリーチなどで毛の色を薄くして目立たなくするという方法も考えられますが、乳首はデリケートな部分であり、肌にトラブルが発生してしまうおそれがあるため、よい方法とはいえないでしょう。

個人差の出てしまう乳首周りの毛。乳首周りがツルツルな人と差をつけられないためにも、できればきれいに処理しておきたいところではないでしょうか。

乳首の毛を除毛する方法

胸毛

胸毛の処理をする男性は増えています。胸毛は男らしさの象徴ですが、最近ではそういった男臭さを敬遠する女性も増えているからです。

女性たちの多くが胸毛に対し、見た目に不潔そうに見える、胸に頬を埋めるのが気持ち悪いといった否定的な意見を口にしています。

胸毛を処理するには、カミソリワックスなどを使って自分で行う場合もありますが、確実に行うには脱毛サロン脱毛クリニックなどで、レーザーや光脱毛で行います。

その延長で、乳首周りの毛もレーザーや光脱毛で処理しようとする人もいますが、ここで問題が発生することがあるのです。

レーザーや光は、むだ毛の毛根にあるメラニン色素の濃い色に反応します。

その作用で毛根の最下部にある毛乳頭や毛母細胞などを破壊するわけですが、レーザーや光が乳輪の濃い色にも反応してしまうことがあるのです。

したがって乳首周りの毛だけは、別の方法で処理するといった場合もでてきます。

まず考えられるのが自己処理してしまうというもの。

ハサミ

乳首の毛は長いのが一般的なので、ハサミで切ってしまうという方法もあります。

しかしこの方法では、根元まできれいにカットするのは難しく、また頻繁に手入れしなければならないというデメリットがあります。

カミソリ

カミソリで剃ればツルツルにすることもできるかもしれません。

しかし敏感な部分なので危険も多く、おすすめできない方法でしょう。

脱色剤

脱毛剤を使うことも考えられます。この方法であれば痛みもほとんどなく、手軽に処理することができるでしょう。

けれども肌のトラブルには注意をする必要があります。

また抜いた毛も、しばらくするとまた生えてきてしまうでしょう。

ブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスを使って胸毛と一緒に、乳首周りの毛も抜いてしまうといった方法もあります。

この方法ならば一気にきれいにしてしまうことも可能で、手間もかかりません。

しかしかなり痛いですし、抜いた毛もやがてはまた生えてきます。

脱毛をするには、サロンやクリニックを利用した方が安全で確実といえるでしょう。

色素抜けのリスク

乳首周りの毛を確実に脱毛したいけれど、レーザーや光を使った脱毛では、乳輪に光が反応してしまうことがあると前述しました。

そのことが、なぜ悪いのかを説明します。光が乳輪に反応すると、色素抜けという現象を起こしてしまうのです。

色素抜けは、脱毛施術中にレーザーや光が乳輪に当たってしまうことにより起こります。

光が乳輪の濃い色に反応して、皮膚に熱を発生させてしまうのです。

このことにより、乳輪にあるメラニン色素が破壊され、色が抜けるといった現象が起こります。

乳輪の色素が破壊されることによって、身体に悪い影響があるといったことはありませんが、見た目に問題が起こります。

乳輪の形が歪んでしまい、不自然に見えてしまうのです。レーザーや光で壊れてしまった乳輪の色素は、数カ月で戻るともいわれています。

しかし、この回復時間は人や条件によりさまざまで、場合によっては何年もかかることもあるのです。

見た目をよくするために乳首周りの脱毛を決心したのに、今度は乳輪の形を気にしなければならない、という状況になりかねないということです。

レーザーや光脱毛で乳首周りの毛を処理する場合、期間が限定されているとはいえ、乳輪が不自然な形になってしまうといったリスクもあり得るということも想定しておいた方がよいでしょう。

とくにレーザーの場合は出力が強いため、色素抜けのリスクを減らすには、光脱毛を選ぶほうが無難です。

ただし光脱毛の方が、施術の回数が増える傾向にあるということは、理解しておく必要があります。

このほかに、乳首周りの毛を確実に脱毛する方法としてニードル脱毛が考えられます。

ニードル脱毛ならば光を使用しないため、乳輪に悪影響を及ぼすこともありません

ニードル脱毛については、最後の「おすすめの処理方法」で詳しくみていきましょう。

乳首周りの毛を脱毛するには?

乳首の毛の脱毛

 

胸毛の濃い人が脱毛を考えている場合は、乳首周りの毛も一緒に脱毛したほうがよいでしょう

胸毛をきれいに処理したあとに、乳首周りの毛だけ残っていては、その部分がよけいに目立ってしまいます。

女性は胸毛だけでなく、乳首周りの毛も嫌う傾向にあるので、残らず処理してしまうほうが効率的です。

同じ理由で、乳首周りの毛だけが濃い人も、脱毛処理することをおすすめします。

とくに色白な人は乳首周りの長く太い毛が目についてしまうので、処理したほうが無難です。

サロンやクリニックで処理してしまえば、毎日のむだ毛処理によけいな時間をかける必要もなくなります。

乳輪の大きさを気にしている人も、乳首周りを処理する方がよいでしょう。

乳輪付近から太く濃い毛がなくなることで、乳輪の大きさを小さく見せる効果が期待できます。

暑い季節になって、プールや海に行ったときに、上半身裸になることにも抵抗を感じなくなるのではないでしょうか。

日頃、自分で乳首周りを処理している人も、サロンやクリニックで、むだ毛の処理をしてしまうことを検討してみましょう。

ハサミやカミソリで処理するのは手間もかかりますし、危険もともないます。

脱毛剤やワックスなどを使う方法はそれほど手間もかかりませんが、それでも定期的に処理し続けなければなりませんし、肌を傷める原因にもなります。

また毛を抜くことにより刺激を与え続けると、かえって濃くなるともいわれています。

永久脱毛、あるいは半永久的に脱毛をするには、サロンやクリニックで、専門的な施術を受ける方法がもっとも安全で確実です

乳首周りの毛を確実に脱毛する方法

乳首の毛の光脱毛

光脱毛は、光をむだ毛に当てて脱毛する施術方法です。

むだ毛のメラニン色素に光が反応することにより、毛根にある毛乳頭や毛母細胞を破壊し、毛が生えないようにします。

しかし1回の施術で乳首周りの毛が生えなくなるわけではありません。

毛には成長期と退行期、休止期といったサイクルがあり、光が反応するのは成長期の毛に対してだけだからです。

施術を行ったときに退行期や休止期であった毛には、光を反応させることができないのです。

そのため施術は数回に分けて実施する必要があります

光脱毛はレーザーと比べて出力が弱いため、施術の期間はレーザーよりも長くなる場合が多いでしょう。

しかしその分、肌にやさしいというメリットを持っています。

よって乳輪周りに使用した場合でも、色素抜けのおそれは少ないといえるでしょう。

レーザーは光と同じく、むだ毛のメラニン色素に光を反応させて処理を行います。

光よりも出力が高いため、より短い期間にむだ毛を処理することが可能となります。

威力があるため、クリニックなどの医療機関でないと行うことができません。

医療機関が行う施術なので、アフターケアについて安心できるというメリットもあります。

しかし前述したように、乳首周りに対してレーザー脱毛を行う場合は、乳輪の色素抜けが発生するリスクは考慮しなければなりません

痛みも光脱毛より強く感じやすいという傾向にあります。乳首周りは敏感であるため、より強い痛みを感じるおそれもあるでしょう。

乳輪の色素抜けを避けるためには、ニードル脱毛が適しています。ニードル脱毛とは針を使用して行う施術方法です。

毛穴一つひとつに施術を行うため時間がかかりますが、乳首周りなどのワンポイントの脱毛を行うには最適な方法となります。

胸毛にはレーザーや光などを使用し、乳首周りだけはニードルで施術するといった方法が、一番のおすすめといえるでしょう

乳首周りの毛の処理は、量こそ少ないですが意外と面倒なものです。日々のお手入れにわずらわされるくらいならば、いっそのことサロンやクリニックで処理してしまうことを検討してみましょう。